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ハンカチ世代、日ハム・ダースをめぐるビミョ~な関係
2007 / 01 / 12 ( Fri )
ハンカチ世代のダースは、斎藤より先にプロ生活をスタートさせた
ハンカチ世代のダースは、斎藤より先にプロ生活をスタートさせた



 早実・斎藤、楽天・田中など粒ぞろいで華やかな「ハンカチ世代」にも、裏にはビミョ~な人間関係があるようだ。

 日本ハムの新人合同自主トレが11日、千葉県鎌ケ谷市のファイターズタウンでスタート。ルーキー9人の中で特に目立っていたのが高校生ドラフト4巡目のダース・ローマシュ匡投手(関西)。

 インド人の父を持つダースはロッテに入団した大嶺と仲がよく、大嶺が好きな言葉「俺が俺がの我を捨てて、お陰様での下で生きる」を自らのグラブに縫い込んだ。この言葉は大嶺が座右の銘にしているのを高校野球関連の雑誌で読んで気に入り、大嶺に意味を直接、尋ねたという。

 ちなみに、「大嶺のことはあこがれというか、好きでした。あっ、もちろん選手としてですけど」とのこと。印象については「最初は一見怖そうだった」と言うが、話し込むうちに意気投合。2人の関係はお互いのTシャツを交換しあう“両想い”にまで発展した。

 だが、関係者によると「ダースは(楽天の)田中のことを快く思っていない。直接話しかけたときに冷たくあしらわれたのが原因らしい」。ダースは今でも「僕らの世代で一番すごい投手は田中」と公言し、田中の実力は認めている。それだけにそっけない態度がショックだったのだろう。

 常に比較されてきた田中が、「いやでした」と本音を漏らすほど、早大に進学する斎藤の人気だけが突出するが、一足先にプロに入ったハンカチ世代からも目が離せない。

ZAKZAK 2007/01/12

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