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楽天“田中隠し”もドタバタ…ハンカチ王子真っ青の過熱人気
2007 / 01 / 10 ( Wed )
ファンもマスコミも注目度大の金の卵だが、球団の“田中隠し”に大ブーイングが起きた(撮影・浅野直哉)


 楽天の新人合同自主トレ(フルスタ宮城)2日目となった9日、報道陣の注目は当然、高校生ドラフト1巡目の田中将大投手(18)=駒大苫小牧=に集まったが、球団は記者会見など取材時間をセットしない“田中隠し”で対応した。田中を特別扱いしてほしくない考えだが、練習中の移動も球団関係者専用の通路を利用したため、ファンからも不満の声が噴出。結局、次回練習日の11日から取材を許可。静かにしてほしいはずが、かえってドタバタ劇となってしまった。



 ひと目でいいからマー君が見たい。ささやかなファンの夢は、球団の“田中隠し”にさえぎられた。

 自主トレは一般に開放されていないため、球場の外には約40人のファンが待ち続けていた。しかし球場から室内、クラブハウスへの移動はすべて球団関係者専用の通路を使用したため、ファンはサインどころか大物ルーキーを直接見ることさえままならない。

 「このままじゃ誰も応援しなくなるよ!」

 田中が駐車場の奥からタクシーで帰宅すると、ファンの1人は悲痛な叫び声を上げた。

 昨夏の甲子園の準V投手で、高卒ルーキーが背負うのはレッドソックス入りした松坂以来となる背番号『18』。チームでもっとも注目される存在だが“田中隠し”はマスコミにまで及んだ。

 「きょうは田中の会見は行いません」

 午前中、球団広報がこう伝えた。球団創設1年目を上回る新聞、テレビなど約50人のメディアのお目当てはもちろん“北の怪物”だったが、球団側の対応はなんと取材NGだった。

 この日はランニングやキャッチボールのほかに、左右の打席でティー打撃も行った。豪快なスイングを見せたが、メディアはネット越しに見ているだけ。関係者専用の通路も報道陣は通行禁止となっているため、話しかけることもできない。結局、各メディアが接触できたのは、帰り際にクラブハウスからタクシーへ乗り込むまでの1分ほど。球団広報にさえぎられながら「筋肉痛だらけです。バットは自分のもの。打つほうは今ひとつでしたね」と田中は苦笑いを浮かべて球場をあとにした。

 球団がここまでガードする理由は、一人だけ特別扱いは困るという他の新人に対する配慮から。「田中はVIPではない」と話す球団幹部もおり、あくまで新人8人のうちの1人という扱い。前日8日の練習後も新人全員が会見を行っており、「田中だけでも」という要望には応えたくないというわけだ。

 しかし、ファンを含めた多くの不満の声が球団に届いたのか、次の練習日の11日から取材を認めると前言を撤回。隠したつもりが、むしろ騒ぎが大きくなるあたり、やっぱり別格。朝令暮改の大騒動もスターの証しだ。


(越智健一)

★現状は専属広報おらず…今後増員も

 楽天が現在、現場で直接マスコミに対応する広報は、西村広報部長を含め4人。球団幹部は田中の入団が決まった直後に「広報の増員も考える」と話していたが、現在のところ田中の専属広報はおらず、昨年からの増員もしていない。ただし、今後開幕一軍などが決まり報道が加熱した場合は、専属広報を帯同させるなど人数を増やす可能性はありそうだ。



■専属広報いたルーキー時代
 ★長嶋一茂(立大→88年ヤクルト)
 自主トレから前年まで選手だった杉村繁氏(現打撃コーチ)が専属広報となって対応。アリゾナ州ユマでのキャンプ期間中は、それまでのべ人数でも30人程度だった報道陣が、一挙10倍の300人まで膨れあがり、ワイドショーまで登場した。球場施設各所に球団史上初の取材規制ロープが張られ、『長嶋ロープ』と命名されたが、連日、自由に囲み取材が許されるなどシーズンを通じてアットホームな関係が続いた。

 ★松井秀喜(星稜高→93年巨人)
 長嶋監督が復帰したこともあって球団はこの年から広報部員を増員。前年までスコアラーで選手経験のある香坂英典氏が松井に付いて対応した。もっとも取材にはできるだけオープンにするよう努め、自主トレからキャンプにかけて「ぶらさがり取材」は、ほぼ無制限にOK。本来なら体を休めたいキャンプ休日にも担当記者と茶話会を開いたり、食事や日帰り温泉に同行することもあった。当時から松井秀本人がメディアに協力的だったこともあって、その“蜜月関係”は現在にもつながっている。

 ★松坂大輔(横浜高→99年西武)
 自主トレ、キャンプを通じて、毎日練習後に囲み取材が行われた。唯一の規制は、室内ブルペンでの撮影。当時の松坂は集中を高めたり、フォーム修正を図る場合に屋外ではなく室内を使うことが多く、規制は本人の意向だった。またシーズン途中からは、スピードスケート銅メダリストの黒岩彰氏(現球団代表)が専属広報に就任した。


★“ハンカチ王子”斎藤が07年始動

早大教育学部への進学が内定した早実・斎藤佑樹投手が「王貞治記念グラウンド」で始動


 一方、早大教育学部への進学が内定した早実・斎藤佑樹投手が「王貞治記念グラウンド」で始動=写真。この日は、白い練習用ユニホーム姿で、ともに早大へ進む二塁手の神田らとキャッチボール、フリー打撃、ランニングなどで約5時間、みっちりと体を動かした。6日の学部内定後「なるべく体作りをしておけと声をかけた」と和泉実監督(45)。斎藤は今月13日から早大野球部の練習に参加する予定。
(八王子)
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