スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top↑
早実・斎藤 完封で夏秋2冠締め
2006 / 10 / 05 ( Thu )
<駒大苫小牧-早実>チームメイトに胴上げされる早実・斎藤
<駒大苫小牧-早実>チームメイトに胴上げされる早実・斎藤



 ハンカチ王子が有終の美を飾った。のじぎく兵庫国体・高校野球硬式の部は4日、高砂市野球場で決勝が行われ、早実(東京)の斎藤佑樹投手(18)が史上3校目の連覇を狙った駒大苫小牧(北海道)の田中将大投手(17)から4回に決勝右前打。投げても1―0の完封勝利で、77年以来29年ぶり2度目の優勝に導いた。斎藤は夏の甲子園決勝に続いてライバル田中に投げ勝ち、史上9度目の“夏秋2冠”を達成した。 【国体結果】

 斎藤が、さわやかな笑みを浮かべてマウンドから降りてくる。最後の打者を空振り三振に斬り2冠達成。高校最後の試合でまた駒大苫小牧に勝った。その充実感がハンカチ王子を包み込んだ。

 「3年間の集大成がこういう結果になってうれしい。(フィーバーで)束縛されていたので、思い切り暴れようと思っていた。最高の高校生活でした。これ以上ない経験ができたと思う」。田中が、本間篤が握手を求めてくる。自らのバットで虎の子の1点を叩き出す会心の1―0完封。国体でも主役は斎藤だった。

 昨秋の明治神宮大会準決勝。初めて田中と投げ合って敗れた。その時から「打倒・駒大苫小牧を掲げ、田中投手を目標にした」。夏の甲子園では37年ぶりの決勝引き分け再試合を制し、立場は“対等”になった。その後、米国遠征で友情を深めて迎えた最後の舞台。斎藤は「使おうと思っていたけど気持ちに余裕がなかったので」とお尻の右ポケットに入れてあった水色のハンドタオルを“封印”してまで勝負にこだわった。「1―0で勝つことを考えてきた。その通りになってよかった」と世代No・1を証明して、3度胴上げされた。

 日本中を巻き込み、社会現象にまでなったハンカチ・フィーバー。「まだ早いですね。大学行って、そこから有名になりたい思いがあって、高校野球は楽しみたいと思っていた。でも騒がれるのはうれしいこと」。それもようやく1つの区切りを迎える。「小さい頃から早稲田大学にあこがれていたし、希望しています。大学に行って全体的にレベルアップしてプロでも通用するようにしたい」。今月下旬の学内試験を経て、進学が内定するのが来年1月。それまでは勉学、大学野球への体づくりにも取り組む。

 夏以降公式戦15連勝、無敗のまま高校野球生活に別れを告げるが、田中との対決はこれで終わったわけではない。自分を成長させてくれたライバルに「今までありがとう。またどこかで勝負しよう」とエール。そして、こう続けた。「プロで頑張ってほしい。自分は大学4年間で鍛えてプロに行きたい。そこで彼と勝負して、プロ野球を2人で盛り上げられたらいいと思う」。最高のライバルとの勝負は一時中断し、ハンカチ王子は神宮の王子へ。その先に無限の夢が広がっている。
[ 2006年10月05日付 紙面記事 ]
スポンサーサイト
05 : 00 : 00 | 国体関連 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
<<駒苫・本間篤“奇襲”返り討ち | ホーム | 斎藤が完封&決勝打、早実2冠 >>
コメント
--管理人のみ閲覧できます--

このコメントは管理人のみ閲覧できます
by: * 2006/10/05 20:08 * [ 編集] | page top↑
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://memolife.blog17.fc2.com/tb.php/543-322df7e6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。