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八重山商工の大嶺の夏終わる/夏の甲子園
2006 / 08 / 17 ( Thu )
<全国高校野球選手権:智弁和歌山8-3八重山商工>◇16日◇3回戦

八重山商工の大嶺は(右)は涙を流す金城賢の肩を抱く(撮影・藤尾明華)
八重山商工の大嶺は(右)は涙を流す金城賢の肩を抱く(撮影・藤尾明華)



 日本最南端の石垣島から全国制覇を目指した八重山商工(沖縄)ナインが、さわやかに散った。エース大嶺祐太(3年)が5回に逆転3ランを浴びるなど8回途中8安打7失点で降板。伊志嶺吉盛監督(52)と小学時代から10年間、奮闘してきた八重山商工の夏が終わった。

 完全燃焼だった。プロ注目右腕・大嶺に涙はなかった。「小学校のときからやってきた仲間と甲子園で終わることができてうれしい。持てる力を全部出した」。初出場ながら「全国制覇」を合言葉に臨んだ夢舞台はベスト16で幕を閉じた。それでも納得顔のエースは「甲子園の砂を持ち帰らなくても悔いはありません」とさわやかな表情で大粒の汗をぬぐった。

 2点リードで迎えた5回の守り。智弁和歌山の3番広井に142キロの直球をバックスクリーン左に運ばれる3ランを浴びた。「相手の力が上でした」。7回2/3を投げ8安打7失点8奪三振。最速149キロの速球を見せ球に変化球を織り交ぜたが、140球の力投は実らなかった。

 ナインのほとんどが小学3年から始めた軟式「八島マリンズ」、中学では軟式「八重山ポニーズ」での仲間だった。伊志嶺吉盛監督(52)は03年に八重山商工の監督に就任し、幼いころから大嶺らを10年間、面倒をみたいわば“大家族”だった。厳しい練習でチームを全国レベルまで引き上げた伊志嶺監督は、この日は笑顔で選手に試合を預けた。2回戦(対松代)では大嶺に厳しいゲキを飛ばしたが、この日の先発を大嶺に告げると笑顔が戻り「久しぶりに(大嶺)祐太の笑顔を見てオヤジ的な気持ちからするとジーンときた。今日はいい負け方。監督に怒鳴られながらみんなよくやった。悔しさより満足感が大きい」と充実感でいっぱいだった。

 「将来はプロに行きたい」。全国Vの夢はかなわなかった大嶺だが、伊志嶺監督や仲間と苦しい練習をやり遂げた自信を、今度はプロの舞台で生かすつもりだ。【浜崎孝宏】

 八重山商工・友利主将(5回に浴びた3ランに)「大嶺の直球が走っていたので直球で勝負したけど僕の配球ミス。これまで練習はきつかったけど、みんなと最後になるのは寂しい」

 八重山商工・金城賢(先制の中越え適時二塁打)「タイムリーを打てたのはうれしいけど(5回の3失点は)自分のエラーからつながったので悔しい」

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09 : 57 : 00 | 2006夏の甲子園関連 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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