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ハンカチ王子“有終”5回8K…アレ使わず
2006 / 09 / 05 ( Tue )
前回4回KOの汚名返上

斎藤が最終戦で先発、8三振を奪うなど好投した(ロイター)


 【ロサンゼルス=米沢秀明】日米親善高校野球最終戦が4日、当地の南カリフォルニア大デドー球場で行われ、先発した斎藤佑樹投手(早稲田実)が5イニングを奪三振8、被安打3、失点1の好投を見せ、全日本高校選抜が米国西部選抜を4-1で下した。乾いた気候で、青いハンカチを使う場面は1度もなかったが、1回から4者連続三振を奪うなど相手打線を寄せ付けず、日本高校野球選抜は通算3勝1敗1分けの勝ち越しで全日程を終了した。

 プレーボール前、斎藤の名前がコールされると球場を埋め尽くした2000人のファンから一際に大歓声。第3戦(2日)では4回KOされたが、勝ち越しのかかった大事なこの日の一戦では、甲子園での輝きを取り戻したような切れのある投球を披露した。

 斎藤は1回、速球とスライダーでいきなり3者連続三振の立ち上がり。中盤からは得意のフォークボールで相手打者を次々と三振に打ち取った。2回に中前二塁打を許した後には、牽制球で走者を刺す素早い身のこなしも見せた。

 5回に暴投と二塁手の野選で先制点を許し、14歳のシングルトン一塁手に右前打を許す場面があったが、それ以外はほぼ完璧な内容。特に内角一杯を狙ったコントロールは素晴らしく、米国打線を寄せ付けなかった。


駒大苫小牧の田中は5戦連続で登板、好救援で締めた(ロイター)


 日本選抜は斎藤の好投に応えるように6回に反撃。無死一塁から船橋悠(早実)が絶妙のバント内野安打でチャンスを広げ、暴投、捕逸、敵失で3点を挙げて逆転。

 6回からリリーフに立った田中将大投手(駒大苫小牧)も速球とスライダーで米国打線を封じ込め、4イニングを被安打2無失点の投球。9回裏に2死満塁のピンチを招いたが、落ち着いて最後の打者を二塁ゴロに打ち取った。斎藤-田中の甲子園決勝リレーが勝ち越しの原動力となった。

 3試合目の登板だった斎藤は、「最後に楽しんで投げることができた。きょうは低めに集めることができた。甲子園のライバルや仲間と一緒にプレーすることができたのはいい経験になった。米国は振りが鋭く、ベースボールのレベルの高さを実感した。(進路は)帰ってからじっくり考える。(ハンカチを使わなかったのは)汗をかかなかったから」と話した。

★田中、5連投0封「自分を磨かないと」

 一方、田中は5連投だったが最後まで力強さを失わなかった。「一生の思い出になった。まだこのレベルならいいが、メジャーだったらそうはいかない。自分を磨かないと…。スライダーはいけると感じた」と、自信を深めた遠征だった。

 勝ち越しで終えた和泉実監督(早実)は会心の笑顔。「親善試合といっても真剣勝負。最終戦の先発は今朝決めた。斎藤は体の動きもよく、丁寧に1球1球投げてくれた。田中が好調だったので、ゲームメークをしやすい遠征だった。もし田中が甲子園でこの調子だったら大変だったろう。(斎藤の進路は)何も相談は受けていない。彼の人生だから彼が決めるでしょう」。

 また、90年にプロとして近鉄のキャンプに参加したこともある米国のミラー監督は、「日本は本当に素晴らしいチームだった。斎藤はカーブと速球のコントロールがよかった。田中は闘志がある投手。日本チームでいい選手を選ぶとしたら、捕手と田中かな」と、斎藤より田中を高く評価していた。

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