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駒苫VS早実、録画でも負けでも根強い人気
2006 / 10 / 06 ( Fri )
私も見たかったーー。
あーー!!北海道在住の弟! いま思い出すあたりひどい・・



 駒苫人気は健在。HTBが4日に放送した兵庫国体・高校野球硬式の決勝、駒大苫小牧-早実戦の視聴率(札幌地区)が5日、ビデオリサーチ調べで分かった。同局は午後1時55分~午後3時45分まで録画中継し、視聴率は11・4%、瞬間最高視聴率は9回表の午後3時28分で16・0%を記録した。同局過去1カ月間の同時間帯の平均視聴率約6%を大きく上回った。
 岡茂憲編成部長(47)は「録画で負け試合ということもあり、2ケタはどうかと思っていましたが、非常に高い数字です。駒苫の人気の高さを示すような結果になりました」と話した。
(日刊スポーツ) - 10月6日9時48分更新
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斎藤、ハンカチで拭えないキャンパスの“敵”の数々
2006 / 10 / 05 ( Thu )
未経験…先輩との付き合いも多忙に

2冠をひっさげ、斎藤はいよいよ早大進学へ-
2冠をひっさげ、斎藤はいよいよ早大進学へ-



 夏の甲子園、国体の2冠を達成した早実・斎藤佑樹投手。プロ球界を尻目に、このまま世間の注目を東京六大学へ持っていってしまいそうな勢いだ。しかし、推薦入学が確実視される早大では、ハンカチ王子を数々の“敵”が待ち受けている。

 「早大野球部では例年、監督から指名された“一軍メンバー”30人だけが野球部安部寮(東京都西東京市)に入る。斎藤君なら最初から入寮する可能性が高い。来年2月から始まるキャンプ、オープン戦で実力をアピールできれば、3月中旬に入寮することになるでしょう」と早大OBが解説する。

 この寮生活が問題だ。斎藤は都内で兄・聡仁さんと2人暮らし。だが、1年生の冬には勉強との両立に疲れ果てSOSを発し、群馬県の実家から母・しづ子さんが急遽(きゅうきょ)上京し数週間滞在して慰めたことがあったほど。

 「昔の早大ではシゴキ、いじめが横行し、取手二の石田、仙台育英・大越など甲子園のスターが途中退部に追い込まれたケースがあった。が、それは小宮山(現ロッテ)、仁志(巨人)あたりの年代まで。鳥谷(阪神)のように実力があれば1年からレギュラーで出られるし、それをねたんでいじめるような先輩はもういません。むしろ、先輩持ちで居酒屋や“部屋飲み”に頻繁に誘われる。そっちの付き合いの方が大変かも」と前出OBは話すが、それでも未経験の寮生活には不安が残る。

 一方、「各学年では(1)一般入試組(2)甲子園経験者などの推薦入学組(3)早実出身者-の3つに分かれ、派閥ような感じになる」との声も。

 それだけではない。野球部員の内訳は数年前まで人間科学部、最近は03年に設置されたスポーツ科学部の学生が圧倒的多数。とりわけ現在、プロにいる選手は、ほとんどが人間科学部出身だ。この両学部は、学生の間で“所沢大学”との異名を取る埼玉県の所沢キャンパス。

 斎藤本人と両親はいわば“本家”の西早稲田キャンパスの学部を熱望しているとの情報があり、商学部の名もささやかれる。当然、こちらは単位取得のハードルが高く、野球との両立は難しくなるのだ。

 早くも「広末涼子の時のように、入寮だ、初登校だ、初授業の風景の隠し撮りだといちいちマスコミを巻き込んで大騒ぎになるのではないか」と心配する早大関係者もいる。楽しいキャンパス生活と、将来のプロ入りへ向け順調な成長を祈りたいが…。

ZAKZAK 2006/10/05
16 : 17 : 55 | 国体関連 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
続くライバル物語 早実、駒苫下し2冠
2006 / 10 / 05 ( Thu )
優勝を決めた早稲田実の斎藤
優勝を決めた早稲田実の斎藤



 兵庫国体の第5日は4日、高校野球(公開競技)硬式決勝で、早稲田実(東京)の斎藤佑樹が2連覇を狙った駒大苫小牧(北海道)を完封し、29年ぶり2度目の優勝。同軟式でも作新学院(栃木)が広陵(広島)に1―0で完封勝ちし、ともに夏の全国選手権とあわせ「2冠」となった。

 ソフトボール成年女子は、北京五輪出場を決めたメンバーを擁する神奈川が、6年ぶり4度目の栄冠を獲得。競泳の成年男子100メートル自由形は細川大輔(兵庫・グンゼスポーツ)が50秒33、同女子100メートル平泳ぎは北川麻美(埼玉・早大)が1分9秒13の大会新で制した。バレーボール成年男子6人制は大阪(サントリー)、同女子6人制は岡山(シーガルズ)、バドミントン成年男子は富山、同女子は埼玉が優勝。バスケットボール男子は成年、少年とも福岡が勝った。

試合終了後、笑顔を見せる駒大苫小牧の田中
試合終了後、笑顔を見せる駒大苫小牧の田中



 高校野球の早稲田実・斎藤、駒大苫小牧・田中の対決はまたも投手戦。走者を背負っても動じることなく投げ続ける2人には、延長15回引き分け再試合となった今夏の甲子園決勝に似たすごみがあった。

 そして、わずかに勝負への執念で斎藤が上回ったのも甲子園と同じ。4回2死二塁の好機で、直球が高く入ったところを見逃さず、自らの右前適時打で1点を挙げた。投球では9安打を浴び、その裏の1死満塁など再三ピンチを迎えたが、徹底した低めへの制球で得点を許さなかった。

 「駒苫に勝つには1―0しかないと思っていた」と斎藤。その姿を横目に田中は「大事なところで点を取られて悔しい」と話した。ただ、今回の国体で4試合、33回を投げ失点はこの1だけ。絶対的な存在感を示した右腕は「悪いなりに自分の投球をする自信がついた」と振り返った。

 高校最後の公式戦を終え、今後は斎藤が大学、田中はプロへ進む予定。「大学に行って注目されたいと思っていたので、高校で注目されるのは早すぎた。大学でもっと成長したい」と斎藤が言えば、「今日負けたのはまだ甘いから。これからの課題です」と田中。いつか再戦なるか――。2人の未来が楽しみだ。

15 : 42 : 44 | 国体関連 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
佑ちゃん2冠「また田中と勝負したい」
2006 / 10 / 05 ( Thu )
有終を飾った早実・斎藤はナインから胴上げされ笑顔で宙に舞う=高砂市野球場
有終を飾った早実・斎藤はナインから胴上げされ笑顔で宙に舞う=高砂市野球場


 
 因縁の対決は、佑ちゃんに軍配-。第61回国民体育大会「のじぎく兵庫国体」の高校野球硬式は4日、兵庫県高砂市の高砂市野球場で行われ、夏の甲子園で37年ぶり決勝引き分け再試合を演じた早実(東京)と駒大苫小牧(北海道)の再対決となった決勝は、早実が1-0で完封勝ちして優勝。エース斎藤佑樹投手(3年)は、怪物右腕・田中将大投手(3年)との息詰まる投手戦を制し、夏に続いて頂点をつかんだ。世代最強を競った2人のライバルは高校野球ラスト舞台を終え、4年後の再対決を誓った。
 最後の打者を三振に仕留めると、自然とガッツポーズが出ていた。秋空よりもさわやかな笑顔で、斎藤が高校野球ラスト舞台を締めくくった。
 夏の甲子園決勝の再戦となった因縁の一戦。斎藤がまたも田中に投げ勝った。「決着をつけたい舞台でした」。9安打され走者を背負っても、3併殺で切り抜け本塁を死守。六回一死二塁のピンチは4、5番を連続三振に斬った。四回に自らたたき出した1点を守り切っての完封勝利だった。
 「田中にありがとうと言いたい」。斎藤は感謝した。咋秋の明治神宮大会で初めて対戦した。すでに夏の甲子園で注目を集めていた田中は、高速スライダーに140キロ後半の直球を駆使する超高校級投手だった。この敗戦から、チームの合言葉は“打倒・田中”となった。
 そして巡ってきた今夏の甲子園。球史に残る熱戦を制したが、それでも斎藤は、高校野球最後の舞台で田中を倒すことにこだわった。「スローガンどおり1-0で勝つことができてうれしい」。素直な気持ちだった。
 伝説の名勝負を演じ、社会現象にまでなった2人は、互いを認め合う存在となった。米国遠征を通じて友情も深めた。二回、打席に田中を迎えた場面では、初球に大胆なスローカーブを投じた。見逃した田中はマウンドに向かって苦笑い。2人の世界だった。
 しばらくは別々の道を歩む。早大に進学する斎藤は「レベルアップして、プロで通用するようになりたい」と4年後のプロ入りを誓う。すでに楽天の1巡目指名を受けている田中は、ひと足早くプロの世界へ旅立つ。
 試合後、田中と固い握手を交わした斎藤は「いい仲間としてライバルとして、また勝負したい。2人で勝負して、プロ野球を盛り上げたい」。もちろん田中の気持ちも同じ。「将来的に対戦できたらいい」。プロの舞台での再戦を胸に高校野球を卒業した。
(デイリースポーツ) - 10月5日11時6分更新
11 : 06 : 00 | 国体関連 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
兵庫国体:高校野球・硬式の部 駒大苫小牧戦は早実に軍配--決勝 /東京
2006 / 10 / 05 ( Thu )
◇好敵手同士たたえ合い
 夏の甲子園決勝の再現となった兵庫国体の高校野球・硬式の部の決勝は4日、高砂市野球場で行われ、早実と駒大苫小牧(北海道)の対決はまたも接戦の末、1―0で早実に軍配が上がった。満員の観客の前で繰り広げられた白熱の投手戦。早実・斎藤佑樹投手は「これからも田中を目標にして頑張っていきたい」、駒大苫小牧・田中将大投手も「斎藤一人にやられた。ナイスピッチングだった」と互いに好敵手をたたえ合い、高校時代の対決を終えた。【滝口隆司、芳賀竜也】
 ◇斎藤投手「暴れてやろうと思っていた」
 ◇大学4年間で力つけ、田中君とプロで勝負
 試合は四回に斎藤投手が適時打を放ち、この1点が決勝点となった。
 国民的な人気を集めた斎藤投手は「今まで束縛されていたので、今大会では暴れてやろうと思っていた」。今後は「早稲田大学でやることが小さいころからの夢だった。ただ、入学が決まったわけではないので、これからは勉強。今は普通の学校生活に戻りたい。少しは休みたいけど、休めないかなあ」と笑顔をのぞかせた。将来の夢については「大学4年間でプロへ行ける力を身につけたい。もう一度、彼とプロで勝負をしてプロ野球を盛り上げられたら」と語った。
 田中投手は「早実に勝つことを目標に練習してきたけど、斎藤に負けた」と悔しさをにじませた。しかし、「宿敵」との対決をこれが最後だとは思っていない。9月末の高校生ドラフトで楽天から指名され、今後、球団との交渉に入る。「プロ入りまでは時間があるので、気持ちを切り替えていきたい」と田中投手。斎藤投手については「同世代の投手には誰にも負けたくなかったが……。いつかまた対戦したい」と再びプロで投げ合う日に思いをはせていた。

10月5日朝刊
(毎日新聞) - 10月5日11時1分更新
11 : 01 : 00 | 国体関連 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
兵庫国体:高校野球・硬式の部 駒苫、笑顔の準優勝 全員野球に充実感 /北海道
2006 / 10 / 05 ( Thu )
 兵庫国体高校野球硬式の部は大会最終日の4日、兵庫県の高砂市野球場で決勝があり、駒大苫小牧は早稲田実(東京)に0―1と惜敗。00~01年の横浜(神奈川)以来、5年ぶり3校目となる国体連覇は果たせなかった。3年生は今大会で公式戦を引退。新チームは来春のセンバツにつながる秋季北海道大会の室蘭地区2回戦で敗れているが、冬場の鍛錬を経て先輩が築いた道を歩み出す。【芳賀竜也】
 ▽決勝
早実    000100000=1
駒大苫小牧 000000000=0
 大方の予想通り、駒大苫小牧・田中、早稲田実・斎藤の投手戦になったが、再三の好機を併殺でつぶした駒大苫小牧を、少ない得点機を着実に生かした早実がわずかに上回った。早実は四回、船橋が右前打で出塁し、田中の暴投で二塁進塁。続く斎藤の右翼線適時打で先制した。駒大苫小牧はその裏、四球と田中の中前打などで1死満塁の好機。しかし、山口が併殺に倒れ、無得点に終わった。駒大苫小牧は六回にも、三木の中前打と斎藤の暴投などで2死ながら三塁まで走者を進めたが、田中が三振。七、八回はいずれも併殺で得点機をつぶした。田中は1失点したものの、4被安打、9奪三振の好投。斎藤への失投と、味方の援護が得られなかったのが響いた。駒大苫小牧はベンチ入り16人が全員出場した。
 ◇田中はよかった--駒大苫小牧・香田誉士史監督
 田中はよかったと思う。及川の後逸と、斎藤君への失投があっただけだ。斎藤君は走者を背負うと投球が変わる。大したものです。国体はお祭り的な要素があったが、決勝は決勝。1点取られたら、取り返さなくてはならなかった。
 ◇田中の投球は財産
 ○…控え捕手の及川が頂上決戦のこの日も先発マスクをかぶり、田中をリードした。「斎藤に打たれた適時打は直球。外側に構えた位置から球1、2個分内側に入ってしまった。サイン通りならフライだったと思う」と悔しがった。甲子園では主にブルペンキャッチャーとして、田中の調子を的確に判断した。「昨年の今ごろは切れのあるスライダーが取れなくて苦労した」と言いつつ、「将大の球を受けたのが僕の財産です」と笑みも見せた。
 ◇三木選手が負傷で退場
 三木悠也選手は八回裏、二塁上で早稲田実・斎藤のけん制球が口に当たり退場した。高砂市内の病院で診察を受け、上唇を3針縫うなどしたが、骨には異常がなく、チームに合流した。
………………………………………………………………………………………………………
 ■白球譜
 ◇引退試合で好ゲーム
 ベンチ入りの16人全員が出場し、文字通り「全員野球」で臨んだ、今年3試合目の頂上決戦。甲子園優勝投手・斎藤の前にあと一本が出なかったが、引き締まった好ゲームを引退試合にすることができたナインは、甲子園で見せた涙とは正反対の充実感に満ちていた。
 今大会で絶好調の中沢が言う。「斎藤の直球は甲子園より遅く見えた。練習の成果だと思う。野球は高校で終わりではない。これからも努力を続け、大学でも通用するようにしたい」。入部1年目でチームが全国制覇し、2年目で連覇と、常に世間の注目と喝さいを浴び続けたナイン。「慢心」を一番警戒する香田監督は「今日の敗戦をバネに、またはい上がれ」と励ました。
 後に続く新チームは今秋の地区大会で敗れ、スタートでつまずいた。本間篤が主将の顔に戻って言う。「本当に夏(の甲子園)を目指すなら、もう一度気持ちを入れ替えてほしい。練習は厳しく、試合は楽しく。それが贈る言葉です」。センバツ辞退という最大の逆境を乗り越えただけに、重みがある。「駒苫野球」のエッセンスが凝縮された一言を残し、ヒーローたちは高校野球の舞台から去った。【芳賀竜也】

10月5日朝刊
(毎日新聞) - 10月5日11時1分更新
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駒苫田中「中身の濃い3年間」/国体
2006 / 10 / 05 ( Thu )
<兵庫国体高校野球:早実1-0駒大苫小牧>◇4日◇決勝◇高砂市野球場
 駒大苫小牧・田中は4安打1失点完投、9奪三振と力投したが、最少失点に泣いた。ライバル斎藤の一振りに屈した。0-0の4回表2死二塁から外角直球を右前に運ばれ、今大会唯一の失点を許した。「斎藤は真っすぐしか狙ってなかった。もっと早く気づけばよかった」。これで高校日本選抜の米国遠征第3戦から継続していた自己最長の無失点記録も、37回で途切れた。
 しかし、高校最後の試合を終えた田中は、充実感にも包まれていた。斎藤との記念撮影を終えると、チームメートに「エースッ、エースッ」と手招きされ、185センチ、83キロの屈強な体がふわりと浮き上がった。「すごく中身の濃い3年間でした。つらいこと、うれしいこと、いろいろ経験できました。だから成長できたと思います」。
 さあ、いよいよプロの道を歩む。高校生ドラフトで1巡目指名を受けた楽天との入団交渉も始まることになる。高梨スカウトは「(指名あいさつは)近日中です」と話した。田中は、楽天野村監督の「エースナンバーを用意したい」を伝え聞くと「ふさわしい投手になってからでいいです」と向上心を胸に秘めた。香田監督は「洗礼を浴び、そこからはい上がり、一流のプロの投手になってくれると思います」とエールを送った。
(日刊スポーツ) - 10月5日10時0分更新
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早実2冠、佑ちゃん有終の美/国体
2006 / 10 / 05 ( Thu )
<兵庫国体高校野球:早実1-0駒大苫小牧>◇4日◇決勝◇高砂市野球場
 佑ちゃんが有終の美を飾った。早実のエース斎藤佑樹投手(3年)が、今夏甲子園決勝で再試合を戦った駒大苫小牧(北海道)と再び対戦し、1-0完封勝利。またも田中将大投手(3年)に投げ勝ち29年ぶり2度目の国体優勝、史上8校目(9度目)の夏の甲子園、国体の2冠を達成した。唯一の得点も斎藤がたたき出した。高校野球最後の試合を好投で終え大学に進学する斎藤は「プロでも2人で盛り上げたい」と、先にプロ入りするライバル田中との4年後の対決へ夢をはせた。
 斎藤が空を見上げた。9回裏2死。最後の打者・鷲谷を2ストライクと追い込む。前日は「ハンカチパフォーマンス」をした場面で、右手を胸に当て、深呼吸した。前打者に内野安打を許し、走者一塁。「リセットして打者に集中するため、空を見上げました」。最後はスライダーで空振り三振にきってとった。両手を広げ、ガッツポーズ。2冠達成で、斎藤は再び歴史に名を刻んだ。
 「決着をつけたかった」。高校生活最後の公式戦に加え、ライバルとの対決が斎藤を熱くしていた。「気持ちの余裕がなかった」と、この日はハンカチで汗をふくシーンもなし。斎藤と田中が投げ合っての通算成績は、昨秋神宮大会準決勝から早実の●△○と五分。斎藤は、前日の114球完投を感じさせず、3回2死まで完全投球で田中と対峙(たいじ)した。4回1死満塁のピンチでは7番山口を直球で詰まらせ遊ゴロ併殺。7、8回の1死一、二塁も併殺で切り抜けた。斎藤9安打6奪三振、田中4安打9奪三振。内容は斎藤が押され気味の投手戦を、持ち前の落ち着いた投球で制した。
 社会現象にまでなった自身の人気、そして田中との対決。始まりは、斎藤の負けだった。昨秋神宮大会は早実が3点先行も、すでにプロから注目されていたリリーフ田中から追加点を奪えず、全国的には無名だった斎藤は完投も5失点し逆転負けした。以来、斎藤にとって田中は「目標」となり、チームは「駒大苫小牧には1-0でないと勝てない」をスローガンに強化してきた。
 その唯一の得点をたたき出したのも、斎藤だった。チーム4安打のうち2安打を放ち、4回2死二塁で田中の直球を右翼線へ適時打。あとは自分が抑えて勝つ-。「最後にできて良かった」と喜んだ。
 月日を経て、斎藤にとって田中は目標からライバルに、そして“仲間”ともいえる存在になった。甲子園では「自分の投球ができれば」と田中への意識を避けていたが、今は違う。2回、打者田中へ初球。意表を突くスローボールで見逃しストライクをとると、直後に2人が視線を合わせてニヤリとするシーンも。「米国遠征で、田中とスローボールの話をしたんです。張られたら打たれるって」。米遠征中に、国体での再会とチームTシャツ交換も約束していた。「田中とは実力は五分五分。力比べができた」と、心の底から勝負を満喫できた。
 これからは別々の道を歩む。希望がかなえば、来春からは早大野球部だ。「田中は尊敬する投手の1人。プロで頑張って欲しい。自分は大学を経て、プロでまた勝負して、2人でプロ野球を盛り上げたい」。田中も「(斎藤と)また対戦したい。プロで? そこしかないでしょう」。ともに成長した2人が、きっとまた、ファンを虜にするに違いない。【古川真弥】
(日刊スポーツ) - 10月5日10時0分更新
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駒苫・田中次は楽天でエースだ/兵庫国体
2006 / 10 / 05 ( Thu )
試合後、ナインから胴上げされる駒大苫小牧の田中は笑顔
試合後、ナインから胴上げされる駒大苫小牧の田中は笑顔


 
<兵庫国体高校野球:早実1-0駒大苫小牧>◇4日◇硬式の部・決勝◇高砂市野球場

 北の怪物リベンジならず。夏の甲子園準優勝の駒大苫小牧が0-1と同優勝の早実(東京)に敗れ、史上3校目の連覇を逃した。先発のエース田中将大(3年)が9回4安打9奪三振と踏ん張りながら、最少失点に泣いた。甲子園大会同様、相手エース斎藤佑樹(3年)との投手戦になったが、ライバルに唯一の適時打を許し、国内では04年明治神宮大会以来688日ぶりの黒星を喫した。高校通算成績は35勝3敗。高校生ドラフトで楽天1巡目指名を受けている北の怪物がラスト登板を終え、プロ球界に羽ばたく。

 北の怪物が計3度、地元兵庫の空を舞った。記念撮影を終えた田中が、チームメートに「エース、エース」と手招きされた。185センチ、83キロの屈強な体がふわり、ふわりと浮き上がった。3年間苦楽をともにした16人の笑顔が、同校の強さと一体感を物語った。

 田中「すごく中身の濃い3年間でした。つらいこと、うれしいこと、いろいろ経験できました。だから成長できたと思います」

 試合終了後だった。ベンチに引き揚げる際、バックネット裏に向かって右手を振った。サポート役に徹した3年生部員に感謝を込めて、一礼した。「一緒に頑張ってきた仲間です。支えてくれたし、力になってくれました」。だからこそ、高校ラストゲームの勝利にこだわった。

 夏の甲子園決勝以来44日ぶりの再戦で早実・斎藤のひと振りに屈した。0-0の4回表2死二塁から外角直球を右前に運ばれ、今大会唯一の失点を許した。「斎藤は真っすぐしか狙ってなかった。その後に変化球を投げたら、まったくタイミングが合ってなかった。もっと早く気づけばよかった」。5回以降は1安打6奪三振で世代最強エースの実力を証明した。

 内容で上回り、勝負に負けた。この日は9回115球で4安打9奪三振と斎藤以上の投球を披露した。高校ジャパンの米国遠征第3戦から継続の無失点記録を自己最長の37回まで伸ばした。香田誉士史監督(35)は「斎藤くん1人にやられました。田中はよかったと思います」とねぎらった。

 小学1年、自らの意思で「昆陽里タイガース」に入団。中学進学時は創部3年目の「宝塚ボーイズ」を選んだ。高校は複数チームの練習を見学後、あえて北海道の甲子園未勝利校(当時)を選択した。「(宝塚は)厳しく、ハードでした。同様の練習環境を探し求め、すぐに決めたようです」と父博さん(45)。その目に狂いはなかった。

 夏の甲子園連覇と準優勝を経験。高校通算で「江川超え」の35勝と「松坂超え」の同458奪三振をマークした。高校生ドラフトで進路を初めて他人の手に委ね、楽天1巡目指名を潔く受け入れた。野村監督のコメント「エースナンバーを用意したい」を伝え聞き「ふさわしい投手になってから」と向上心を胸に秘めた。高梨スカウトは「(指名あいさつは)近日中です」と話した。

 1年秋の公式戦デビューから計57試合に登板。打者1279人に投じた全4748球が将来のプロ野球人生の血となり、骨となる。香田監督は「洗礼を浴び、そこからはい上がり、一流のプロになってくれると思います」と期待を込めた。

 兵庫生まれ、駒大苫小牧育ちの北の怪物が来春、プロ球界に羽ばたく。「田中は尊敬する投手の1人。プロで頑張って欲しい。自分は大学を経て、プロでまた勝負して、2人でプロ野球を盛り上げたい」。早大進学を目指す斎藤からのエールに田中は「(斎藤と)また対戦したい。プロで? そこしかないでしょう」。4年後、ともに成長した2人が、きっとまた、ファンをとりこにするに違いない。【白船誠日】

 ◆駒大苫小牧・田中の公式戦成績 公式戦通算57試合の登板で35勝3敗。計329回2/3を投げ、失点65、自責48の防御率1・31。奪三振数は458(奪三振率12・50)。1年秋室蘭地区2回戦(対苫小牧工)で公式戦デビュー。初勝利は05年センバツ1回戦(対戸畑=福岡)で9回1失点完投。初完封は同年夏の南北海道大会準決勝(対駒大岩見沢)で7回5安打11奪三振。勝利の内訳は夏の甲子園7、センバツ1、神宮大会4、国体4、地区9、道大会10。完投20試合(うち完封8)。甲子園に限ると春夏通算12試合の登板で8勝無敗。
(日刊スポーツ) - 10月5日9時46分更新
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駒苫・本間篤は斎藤に完敗/兵庫国体
2006 / 10 / 05 ( Thu )
準優勝の表彰を受ける駒大苫小牧の本間篤
準優勝の表彰を受ける駒大苫小牧の本間篤


 
<兵庫国体高校野球:早実1-0駒大苫小牧>◇4日◇硬式の部・決勝◇高砂市野球場

 夏の甲子園準優勝の駒大苫小牧が0-1で同優勝の早実(東京)に競り負け、01年横浜以来5年ぶり史上3校目の連覇を逃した。主砲の本間篤史主将(3年)が併殺打を含む4打数無安打に終わり、好投のエース田中将大(3年)を援護できなかった。

 秘策? は通じなかった。1点ビハインドで迎えた8回裏1死一、二塁。打席の本間はポケットから「ピンクのハンカチ」を取り出し、ほおの汗をぬぐった。「青いハンカチ」の早実・斎藤佑樹(3年)に対抗した。初球の直球に詰まり、6-4-3の併殺に倒れた。「あらためてすごいなと感じました」。高校ジャパンで親交を深めた夏の甲子園優勝投手に敬意を表した。

 初対決は昨秋の明治神宮大会準決勝だった。1本塁打を含む4打数2安打2三振と力と力の勝負を演じた。夏の甲子園および今大会は計3試合で12打数無安打5三振と完ぺきに抑え込まれた。「やっぱり打たなきゃダメですね」。この日、9安打を放った打線は3度の併殺で好機をつぶした。香田誉士史監督(35)は「走者を出してからピッチングが違ってきます。大したものだと思います」と相手エースをたたえた。

 1年春室蘭地区のデビュー戦で「足が震えました。そこが自分の原点です」と成長を誓った。同年秋から王者の4番を任され、出場74試合で計253打数98安打93打点、打率3割8分7厘をマークした。進学希望の本間は「進学してから(斎藤と対戦する)チャンスがあるでしょう。もうそろそろ打てると思います」とリベンジを胸に秘めた。
(日刊スポーツ) - 10月5日9時46分更新
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駒苫・三木、上唇裂傷も大丈夫/兵庫国体
2006 / 10 / 05 ( Thu )
<兵庫国体高校野球:早実1-0駒大苫小牧>◇4日◇硬式の部・決勝◇高砂市野球場

 夏の甲子園準優勝の駒大苫小牧が0-1で同優勝の早実(東京)に競り負け、01年横浜以来5年ぶり史上3校目の連覇を逃した。駒大苫小牧の三木悠也二塁手(3年)が負傷退場した。1点ビハインドの8回裏1死から中前打で出塁。二塁進塁後、早実・斎藤のけん制球を顔面に受け、口内に裂傷を負った。そのままタンカで運び出された。ベンチ裏で同回の攻撃終了を見届け、病院で治療を受けた。上唇を3針縫う裂傷のほか、異常はなかった。
(日刊スポーツ) - 10月5日9時46分更新
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駒苫・鷲谷現チーム最後の打者/兵庫国体
2006 / 10 / 05 ( Thu )
<兵庫国体高校野球:早実1-0駒大苫小牧>◇4日◇硬式の部・決勝◇高砂市野球場

 夏の甲子園準優勝の駒大苫小牧が0-1で同優勝の早実(東京)に競り負け、01年横浜以来5年ぶり史上3校目の連覇を逃した。途中出場の駒大苫小牧・鷲谷修也右翼手(3年)が現チーム最後の打者になった。9回裏2死一塁から空振り三振に倒れた。「打ってやろう、と打席に入りました。ちょっと悔しいです」。卒業後は進学希望で「チームメートが財産。人生これからです」と笑顔を見せた。
(日刊スポーツ) - 10月5日9時46分更新
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駒苫・及川が1球の重みを痛感/兵庫国体
2006 / 10 / 05 ( Thu )
<兵庫国体高校野球:早実1-0駒大苫小牧>◇4日◇硬式の部・決勝◇高砂市野球場

 夏の甲子園準優勝の駒大苫小牧が0-1で同優勝の早実(東京)に競り負け、01年横浜以来5年ぶり史上3校目の連覇を逃した。駒大苫小牧・背番号12の及川雅哉捕手(3年)が1球の重みを痛感した。外角直球を要求した早実・斎藤佑樹(3年)の決勝打に関して「ボール1、2個分、内側に入りました。予定通りなら外野フライに打ち取れたはず」と悔やんだ。進学希望の大型捕手は「将大のボールを受けたことが自分の財産です」と話した。
(日刊スポーツ) - 10月5日9時46分更新
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王子の勝ち!斎藤、完封&田中から決勝打!早実が2冠
2006 / 10 / 05 ( Thu )
 (国体高校硬式野球、4日、兵庫・高砂市野球場)やっぱり王子がナンバーワン!! 早実が1-0で駒大苫小牧を下し、77年以来、29年ぶり2度目の優勝を飾った。夏の甲子園、国体の2冠達成は、昨年の駒大苫小牧に続き2年連続9度目、史上8校目の快挙だ。斎藤佑樹投手(18)=3年=は、ハンカチパフォーマンスを封印して完封勝利。四回には自らのバットで決勝点をたたき出し、田中将大投手(17)=3年=との勝負に決着をつけた。

〔写真:斎藤は二回にも中前打。投打で田中を圧倒した〕

 あふれる思いを白球に込めた。1-0の九回二死一塁。斎藤が胸に手を当てて天を仰ぐ。これが高校野球生活最後の投球だ…。そのフィナーレを飾るのにふさわしいのは、やはり宝刀スライダー。鷲谷から空振り三振を奪うと、控えめに両手の拳を握りしめた。

 「田中と決着をつけたかったし、今まで束縛されていたので、この大会は暴れてやろうと思っていました。有終の美を飾れてよかったです」

 球場につめかけた7200大観衆の前で、甲子園に続く国体制覇の2冠達成だ。この試合はハンカチを封印。ライバルとの真剣勝負に徹した“王子”に、またひとつ勲章が加わった。

 2勝1敗1分け。ついに駒大苫小牧にも勝ち越した。昨秋の明治神宮大会(準決勝、●3-5)で敗れた後、今夏の甲子園決勝、引き分け再試合、そしてこの日の国体決勝。4度目の対決で田中に初めて黒星をつけ、この世代のナンバーワン投手であることを結果で示してみせた。

 被安打9。“ひぐま打線”の餌食になりかけた四回一死満塁、七回と八回の一死一、二塁のピンチを、いずれも併殺打で切り抜けた。打っても四回二死二塁からは右前へ適時打。両チーム唯一の得点で、勝利の女神を引き寄せた。

 「これまでやってきたことが走馬燈のように思い出されます。1年生のころは、勉強と練習の両立が大変でした」。目を潤ませて振り返ったのは2年前の冬のこと。実家のある群馬・太田市から兄・聡仁さん(21)とともに上京していた斎藤が「ちょっと来てほしい」と母・しづ子さん(46)に助けを求めた。掃除、洗濯、なにより話し相手…。落ち着くまで3週間ほど、母の存在に救いを求めた。

 それが次第に、上京するしづ子さんに「来なくても大丈夫」と言うようになった。前日(3日)も、観戦を前に「高校生最後の試合を楽しんでね」と母がメールを送ると「ありがとう。頑張るよ」と力強い返信。和泉実監督(45)も「チームの中で斎藤が精神面で一番成長した」という。

 そして、すべてが終わった試合後。改めて「進学」を宣言したが“夢の続き”も明らかにした。「大学で4年間頑張ってからプロにいきたい。そこでまた田中と勝負して、プロ野球を2人で盛り上げられるようになれればいいですね」

 サヨナラは再び会うまでの遠い約束-。握手して別れた最後の昭和生まれ、“ハンカチ世代”の中心に斎藤がいる。
(サンケイスポーツ) - 10月5日8時3分更新
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斎藤、田中からV打!駒苫を完封!…国体高校野球5日目
2006 / 10 / 05 ( Thu )
 ◆国体高校野球5日目決勝 駒大苫小牧0-1早実(4日・兵庫県高砂市野球場)  投げて、打って、佑ちゃんの独り舞台で2冠達成だ。決勝は夏の甲子園決勝と同じカードで行われ、早実(東京)が駒大苫小牧(北海道)を下し、1977年の青森国体以来29年ぶり2度目の優勝を飾った。早実・斎藤佑樹(3年)と駒大苫小牧・田中将大(3年)の息詰まる投手戦は、斎藤が4回に自らのバットで挙げた1点を守りきり、完封で“返り討ち”を果たした。卒業後は大学、プロとそれぞれ別の道を進む2人は5年後プロでの再戦を誓い、高校野球生活を終えた。

 空を見上げ、大きく深呼吸。早実・斎藤は気持ちを落ち着かせた。1-0で迎えた9回2死一塁、カウント2-2から投げた高校生活最後の1球はワンバウンドのスライダー。最後は甲子園決勝と同じ空振り三振に取り、小さく両手を広げ喜びを表した。「昨秋(神宮大会)、駒大苫小牧に負けてから1-0で勝つことをスローガンにやってきたのでうれしい」と笑顔を輝かせた右腕。9安打されながらも完封で、雪辱に燃えた駒大苫小牧を返り討ちにした。

 「打倒・駒苫」を、「打倒・田中」を目指した1年だった。昨秋の明治神宮大会準決勝。早実は4回途中から出てきた田中に打者19人中13個の三振を奪われ完敗した。そんな怪物に勝つには、相手打線に1点も与えてはいけない。和泉実監督(45)は「昨秋以降は守りを鍛えバッテリーを強化した。最後に数字として表れてうれしい」と決勝を無失策で無失点に抑えた選手を褒めたたえた。これで対駒大苫小牧は2勝1敗1分けと勝ち越し。昨秋の屈辱は完全に晴らした。

 斎藤は打でもライバルを粉砕した。4回、2死二塁から右前適時打。両チーム唯一となる得点を田中から奪った。「何としても打って点を取りたい気持ちだった」と一塁ベース上でガッツポーズ。最後まで主役はこの男だった。

 3日の準決勝では、封印していたハンカチで顔をぬぐうパフォーマンスも見せた。「今までは束縛を感じたけど、この大会は暴れようと思って」。決勝でも2回、田中との最初の対戦ではいきなり山なりのスローカーブを投げて驚かせた。「(田中と)アメリカでスローカーブの話をしたんです。待たれていたら必ず打たれるけど強気にいきました」。投げたあとは田中にアイコンタクトで、してやったりの表情を浮かべた。ハンカチは「持って来ていて使おうと思った。でも気持ちに余裕がありませんでした」と緊迫した展開で登場しなかったが、国体の雰囲気を存分に楽しみ、そして公約の2冠も達成した。

 これからは普通の高校生として勉強に励み、希望である早大への進学を目指す。「最高の高校生活でした。大学4年間で全体的にレベルアップしてプロにいきたい。そこでまた勝負して2人でプロ野球を盛り上げられればいいかな」と田中との再戦を誓った斎藤。試合後、お互いチームメートから胴上げされ高校野球は終わった。来年からは別の道で野球を続けていく。2人のライバル物語は始まったばかりだ。
(スポーツ報知) - 10月5日8時2分更新
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駒苫・本間篤“奇襲”返り討ち
2006 / 10 / 05 ( Thu )
そんなことしたのーー! 
国体はやっぱり楽しそう!
でも打てなかったら確かにバツ悪いよね。
でも君は立派なエンターテイナーだよ!! 本間くん



 駒大苫小牧の本間篤がハンカチ王子に奇襲攻撃を仕掛けたが返り討ちに遭った。8回1死一、二塁で打席が回ってくると尻のポケットからピンクのハンドタオルを取り出し、額の汗をぬぐうパフォーマンス。スタンドは大爆笑となり、これで斎藤の動揺を誘うはずだったが、結果は最悪の遊ゴロ併殺。「タオルは試合前に買いました。あそこで打たなくちゃ駄目ですよね」と勝負に敗れ、バツが悪そうだった。
[ 2006年10月05日付 紙面記事 ]
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早実・斎藤 完封で夏秋2冠締め
2006 / 10 / 05 ( Thu )
<駒大苫小牧-早実>チームメイトに胴上げされる早実・斎藤
<駒大苫小牧-早実>チームメイトに胴上げされる早実・斎藤



 ハンカチ王子が有終の美を飾った。のじぎく兵庫国体・高校野球硬式の部は4日、高砂市野球場で決勝が行われ、早実(東京)の斎藤佑樹投手(18)が史上3校目の連覇を狙った駒大苫小牧(北海道)の田中将大投手(17)から4回に決勝右前打。投げても1―0の完封勝利で、77年以来29年ぶり2度目の優勝に導いた。斎藤は夏の甲子園決勝に続いてライバル田中に投げ勝ち、史上9度目の“夏秋2冠”を達成した。 【国体結果】

 斎藤が、さわやかな笑みを浮かべてマウンドから降りてくる。最後の打者を空振り三振に斬り2冠達成。高校最後の試合でまた駒大苫小牧に勝った。その充実感がハンカチ王子を包み込んだ。

 「3年間の集大成がこういう結果になってうれしい。(フィーバーで)束縛されていたので、思い切り暴れようと思っていた。最高の高校生活でした。これ以上ない経験ができたと思う」。田中が、本間篤が握手を求めてくる。自らのバットで虎の子の1点を叩き出す会心の1―0完封。国体でも主役は斎藤だった。

 昨秋の明治神宮大会準決勝。初めて田中と投げ合って敗れた。その時から「打倒・駒大苫小牧を掲げ、田中投手を目標にした」。夏の甲子園では37年ぶりの決勝引き分け再試合を制し、立場は“対等”になった。その後、米国遠征で友情を深めて迎えた最後の舞台。斎藤は「使おうと思っていたけど気持ちに余裕がなかったので」とお尻の右ポケットに入れてあった水色のハンドタオルを“封印”してまで勝負にこだわった。「1―0で勝つことを考えてきた。その通りになってよかった」と世代No・1を証明して、3度胴上げされた。

 日本中を巻き込み、社会現象にまでなったハンカチ・フィーバー。「まだ早いですね。大学行って、そこから有名になりたい思いがあって、高校野球は楽しみたいと思っていた。でも騒がれるのはうれしいこと」。それもようやく1つの区切りを迎える。「小さい頃から早稲田大学にあこがれていたし、希望しています。大学に行って全体的にレベルアップしてプロでも通用するようにしたい」。今月下旬の学内試験を経て、進学が内定するのが来年1月。それまでは勉学、大学野球への体づくりにも取り組む。

 夏以降公式戦15連勝、無敗のまま高校野球生活に別れを告げるが、田中との対決はこれで終わったわけではない。自分を成長させてくれたライバルに「今までありがとう。またどこかで勝負しよう」とエール。そして、こう続けた。「プロで頑張ってほしい。自分は大学4年間で鍛えてプロに行きたい。そこで彼と勝負して、プロ野球を2人で盛り上げられたらいいと思う」。最高のライバルとの勝負は一時中断し、ハンカチ王子は神宮の王子へ。その先に無限の夢が広がっている。
[ 2006年10月05日付 紙面記事 ]
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斎藤が完封&決勝打、早実2冠
2006 / 10 / 04 ( Wed )
夏の高校野球に続き決勝で駒大苫小牧を破って優勝を決め、ガッツポーズの早実・斎藤
夏の高校野球に続き決勝で駒大苫小牧を破って優勝を決め、ガッツポーズの早実・斎藤



 今夏の全国高校野球選手権大会で37年ぶりの決勝引き分け再試合を戦った早実(東京)―駒大苫小牧(北海道)の決勝対決は、早実が夏に続く優勝を果たした。

 4日、兵庫県高砂市の高砂市野球場で行われた第61回国民体育大会「のじぎく兵庫国体」の高校野球硬式決勝は7200人の観衆を集めて行われ、早実は斎藤佑樹、駒大苫小牧は田中将大の両エースの投手戦となり、早実が1―0で制した。早実の国体優勝は1977年の第32回大会以来、29年ぶり2度目。

 駒大苫小牧は3連覇を狙った今夏の甲子園大会に続き、国体でも優勝はならず、2000年、01年の第55、56回大会の横浜(神奈川)以来、大会史上3校目の国体連覇を逃した。

 早実は4回に2死二塁から斎藤の右前適時打で貴重な1点を先制した。その後、両チームは走者を出したが、両投手の好投の前に得点できなかった。

 国体の決勝が夏の甲子園大会決勝と同じ顔合わせとなったのは98年に松坂大輔(現西武)を擁した横浜と京都成章(京都)以来6度目で、そのうち夏に続く国体優勝は4度目。 【試合結果】
[ 2006年10月04日 09:33 速報記事 ]
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斎藤、田中が再戦誓う-健闘たたえ固い握手
2006 / 10 / 04 ( Wed )
決勝戦を終え、握手する駒大苫小牧・田中(左)と早実・斎藤=高砂市野球場
決勝戦を終え、握手する駒大苫小牧・田中(左)と早実・斎藤=高砂市野球場




 今夏の全国選手権大会決勝で死闘を演じた斎藤(早実)と田中(駒大苫小牧)。引き分け再試合を含め、今年3度目となった対戦は、投打に活躍した斎藤に再び凱歌(がいか)が上がった。

 「あいつ1人にやられましたね」と悔しがった田中に対し、斎藤は「田中にありがとうと言いたい」。高校球界を通り越し、世間を大いに沸かせた2人は最後に固い握手を交わした。

 初めての対戦は昨秋の明治神宮大会準決勝。既に夏の甲子園で優勝投手として注目を集めていた田中は斎藤の存在を知らなかった。「データもない中で、いきなり140キロを出してびっくりした」と田中。一方、敗れた斎藤の意識はこの日を境に変わった。「打倒駒大苫小牧を掲げ、田中投手を目標にした」

 その目標は達成される。大会史上2度目の決勝引き分け再試合となったこの夏の甲子園。球史に残る投げ合いは斎藤に軍配が上がり、2人の立場は“対等”に。そして米国遠征を通じ、友情を深めた2人は高校卒業後、互いに違う道に進む。

 大学進学を表明している斎藤は「これからもライバルとしてまたどこかで勝負したい。いずれは2人でプロ野球を盛り上げていきたい」と誓った。既に高校生ドラフトで楽天から1巡目で指名を受けている田中は雪辱の舞台を「プロしかないでしょう」と言い切った。

 2人の頭の中には数年後に、プロの世界で投げ合う姿が浮かんでいるようだった。

夏の高校野球に続き国体でも決勝で対戦、試合後に握手する早実の斎藤佑樹投手(左)と駒大苫小牧の田中将大投手=4日午後、兵庫県・高砂市野球場
夏の高校野球に続き国体でも決勝で対戦、試合後に握手する早実の斎藤佑樹投手(左)と駒大苫小牧の田中将大投手=4日午後、兵庫県・高砂市野球場





二人が笑顔で終われてよかった。
本当にお疲れさま!そして早実おめでとうーー!

斎藤くんは投打で活躍! 有終の美でしたね。
この二人だけでなく、駒大苫小牧のナインも早実のナインも
これがこのユニフォームを着てする最後の試合。
私のほうが感無量になりそうでした・・あわあわ。

残りの高校生活を楽しんでね☆
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兵庫国体 早実・斎藤が投打に活躍 駒大苫小牧破る
2006 / 10 / 04 ( Wed )
兵庫国体 早実・斎藤が投打に活躍 駒大苫小牧破る
兵庫国体 早実・斎藤が投打に活躍 駒大苫小牧破る



斎藤くんの表情(笑


 兵庫国体の高校野球・硬式の部は4日、兵庫県高砂市の高砂市野球場で決勝が行われ、夏の全国選手権で決勝引き分け再試合を戦った早稲田実(東京)と駒大苫小牧(北海道)が再び顔を合わせた。
 早実が斎藤佑樹投手、駒大苫小牧は田中将大投手の両エースが先発。四回に適時打を放つなど斎藤投手の投打にわたる活躍で、早実が駒大苫小牧を1-0で破り、29年ぶり2回目の優勝を果たした。早実は夏の選手権に続く優勝で、準優勝に終わった駒大苫小牧は雪辱を果たせなかった。
 甲子園を沸かせた熱戦の再現を見ようと、高砂市野球場には午前6時35分時点で、1057人の徹夜組を含む2000人が列を作った。このため、予定より2時間早い午前7時から開場。試合開始直前には外野芝生席までがほぼ満席。観衆は7200人と発表された。【滝口隆司】

 ○…両エースが互いにライバル心を見せ、勝利を意識して臨んだ戦い。まずは早実・斎藤が自らのバットで先制点をたたき出してリードを奪った。四回、船橋の二塁強襲安打を足場にした2死二塁の好機に、斎藤は田中の真ん中に甘く入った球を右翼線にはじき返す適時打。一塁ベース上で手をたたき、右手のこぶしを軽く握って喜んだ。
 その裏には田中に中前打を許すなどして1死満塁のピンチを背負ったが、山口を遊ゴロ併殺に打ち取り切り抜けた。しかし田中も大崩れせず、1点を争う接戦のまま試合は後半へ。スタンドを埋めた観客の視線をくぎ付けにした。

[ 10月4日 17時14分 更新 ] 毎日新聞
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